いわなの日記 2008年1月1日〜2月29日
![]() 2008年2月29日(金) いつもの美容室でヘアカット。 変な風邪を引いたが、一日で回復し、ヘアカットに来たことを自慢すると、店長のM味氏に「直ったと過信しないで、まだ静養が必要なはず」と窘められる。いい人かもしれない。 2008年2月28日(木) 風邪が回復した。 昨日一日は寝たきりで、ほとんど食事も取らず、今朝は恐る恐る起きて、おかゆを二杯。それから仕事へ。走り回っているうちに元通りになっていた。 2008年2月27日(水) 風邪を引いた。 お腹に来たようで、食欲がわかず、身体に力が沸かず、好きなTVも見る気がせず、何もする気がせず、ただじっと寝てるだけ。話をするのも億劫。別人になったようだ。 2008年2月26日(火) 一年で一番忙しい季節。 英語の勉強がおろそかになっている。「毎日の変化は小さくて気づきにくくても、ふと気がつくと誰の目にもわかるほど伸びているもの」(とある翻訳講座のメールより)。何とか時間を作り出して英語の勉強を続けないと…。 2008年2月25日(月) なぜか若い男性に人気。 「いわなさんとは気心が知れてる」とjか「いわなさんとは人間対人間の付き合いをしてきた」とか次々言われ、ほくほくする。恋愛関係じゃないのがいいみたい。 2008年2月24日(日) 昨年結婚したアメリカ人のJさんがおめでた。 喜びを伝えるメールには "we found out that we're pregnant."「私たち、妊娠していることがわかりました」と書かれていて、pregnant (妊娠している)の主語が we(私たち)と複数形になっているのが面白い。 2008年2月23日(土) vince というニューヨークブランド。 「歌手の松田聖子が最近、こればかり着てますよ」と店員さんに言われ、つい、その上着を買ってしまった。一見、ちゃんちゃんこ風だが、着ると身体にフィットして、かっこよくなる。女性の体形を研究し尽くしてデザインした感じ。 2008年2月22日(金) 文房具専門ビルイケマンへ。 年一回、大量のボールペンなどを買いに行く。ビル全体が文房具売り場になっていて、文具好きのいわなにはうれしい。かわいい万歩計も売っている。 2008年2月21日(木) 苦手なT橋さん(20代、女性)への対処法。 若くてかわいいだけでえらいと思っている(ように見える)。ねっとりと甘い声でえらそうに言われるとキーッとなりそう。女性上司のO川さんはビジネスライクに淡々と助けている。決して仲よくなろうとはしていない。これでいいんだな〜 2008年2月20日(水) オーラ・ソーマ・リーディングについてのAさんの話。 「色はかわいいですよ」と語る彼女は、落ち着いた中にも、情熱があり、とても魅力的。私も効果的な話し方ができるようになりたいと思う。 2008年2月19日(火) S本さんに手作りのお菓子、C原さんにチョコレートをもらう。 二人とも「少し遅いバレンタイン・デーだけど…」と言って、持って来てくれた。うれしな〜。S本さんのお菓子は記念写真を撮ることにする。 2008年2月18日(月) ドアに指を挟まれた翌日。 濃いピンク色のセ−ターを着て出かけると、「その色はマゼンタと言って、自己愛を表しますよ」とオーラ・ソーマ・リーダーのAさん。自己愛とは、自分をハグしたい(抱きしめたい)、自分を癒やしたいという気持ちだそう。わかるような気がする。 2008年2月17日(日) 昨日の続き。 昨日の潜在意識の本は『ダメな自分を救う本』(石井裕之著、祥伝社)。石井さんの本は連続5冊くらい読んでしまった。どれもすごいと思う。 2008年2月16日(土) 潜在意識について。 恐ろしいほどにショッキングで、啓発的な本を読んだ。人の悪口を言ったり、人の見ていないところで、ズルいこと、悪いことをすると潜在意識が見ている。これから人の悪口を言わないと誓う。 2008年2月15日(金) 桂吉弥の落語を聞きに繁昌亭へ。 既に前売りは完売で、当日の立見席のチケットを買い二階席へ。どうしても聞きたかった「立ち切れ線香」を聞けた。上手だった。しばらく追っかけしようかな〜 2008年2月14日(木) 昨日、「私の好きなことば」に追加した「抵抗」という詩。 第12回NHKハート展の入選作品で、作者は笹原由理さん。笹原さんは肢体不自由者で、叔母さんが買ってくれたマニキュアを見て、この詩を思いついたそう。短いけれど、前向きで、パワーがあって、すてきな作品だ。女優のとよた真帆さんが詩に合わせたイラストを描いている。 2008年2月13日(水) お笑い公開練習に行ったS恩学園で。 英語とアートのコラボレというユニークな子ども向けクラスをされているAさん。写真で見る限り、おしゃれでステキな人だ。弟子入りしたくなる。 2008年2月12日(火) 漫画『ビッグコミック・オリジナル』連載の「玄米先生」で。 ヌカヅケはビタミンB1に富み、身体にいいとあり、さっそくきゅうりのヌカヅケを二本買って夕食で一気に食べる。我ながら素直すぎる。 2008年2月11日(月) お笑いの公開練習に。 S学園という施設へ。観客席には子どもたちがずらり並び、大人より緊張する。火焔太鼓をやろうと思ったが怯み、しょうもない小咄でお茶を濁す。またもや準備不足と練習不足を反省。 2008年2月10日(日) 昨日は大雪。 朝、小雪の舞ううちにジョギング&ウォーキング。あっという間に本格的な雪となり降り積もった。雪に埋もれた車をソロリソロリと動かし、運を天に任せて運転。ちょっと怖かった。 2008年2月9日(土) パソコン教室にて。 「電源教えて」と隣の女性に話しかけられたM島氏。言われるままに教えているうち、実はその女性はパソコンができる人とわかる。後で、なぜあんな質問をしたのかと問うと「どうやって話しかけたらいいか、ずっと考えていた」。仲よくなりたかったのだそうだ。 2008年2月8日(金) マッサージ器ルンル。 片手で握ってグリグリ揉むと脂肪をやっつけてしまう(?)優れもの。買ったきり、ほっておいたが、もったいない。英語のテープを聞きながらマッサージすればいいと気づく。やってみた。効果に期待。 2008年2月7日(木) 半年振りにパソコン教室へ。 エクセルの上級をやっている最中、マクロまで来て、何だかいやになった。そのままほっておいたら、自動的に期間延長してくれていた。スタッフの皆さんに感謝。またがんばろう。 2008年2月6日(水) 人気TVドラマ『フレンズ』のファイナル・シリーズ。 FOXチャンネルで放送されているのを偶然、見つけた。懐かしい顔ぶれに再会。アホらしくて、温かくて、シビアで、やっぱり『フレンズ』はいいなあ。 2008年2月5日(火) 愚痴、鬱憤をぶつける人をどう交わすか。 ニコニコと笑みで武装して交わしているつもりでも、一人になるとどっと疲れる。何を言われてもニコニコとできる人は偉大だ。 2008年2月4日(月) 昨日は雪。 休日出勤のため、朝早く家を出た。まだ誰も踏んでいない雪の上に自分の足跡だけが続く。厳粛な気持ちになる。まっさらな雪。私が踏んでいいのだろうか。 2008年2月3日(日) レイキの遠隔ヒーリング。 右足の親指が腫れているというH田さん(数キロ離れた病院に入院中)にやってみた。左足からビンビン響き始めて、その響きは右足親指、右足首、右足の太腿まで来たと言う。これで腫れが引いたらすごいこと! 2008年2月2日(土) 幻のスイーツと呼ばれる堂島ロール。 大阪市の堂島にあるモンシュシュというロールケーキ専門店が作っていて、行列ができるほどの人気だそう。一度、食べてみたかったところ、Y野さんが下さった。うれしい!おいしい! Thank you very much, Yno-san ! 2008年2月1日(金) 再びレイキについて。 この間のセミナーでは、ファーストとセカンドの段階(ディグリー)を終えた。更なるハイヤー・セルフを目指して、サード・ディグリーに行くべきか。当然、行きたい。でもお金がかなり高い。 2008年1月31日(木) 落語家桂吉弥さん。 NHK朝の連続ドラマで落語家の徒然亭草原を演じている。話ベタな設定なのに、実は群を抜いて上手。ファンになった。やや太めだが、実は端正な顔立ちと知る。 2008年1月30日(水) ヒーリングする人は最もヒーリングされる人。 レイキ・セミナーへ行って、人を癒すことによって、最も癒やされているのは、癒やしている本人だということに気づく。レイキは単純明快だ。これからどんどん人を癒やしていこう。 2008年1月29日(火) レイキ・セミナーで習ったヒーリングの12ポジション。 さっそく自分にやってみた。効いたかどうかはまだわからない。両親にやってあげたというY城さんは20代の男性。息子にヒーリングしてもらったらうれしいだろうな。 2008年1月28日(月) レイキ・セミナー二日目。 つらくても自分が気持ちを切り替えて何とかなる事態と、自分がどうすることもできない事態。どちらも乗り越えられると気づく。 2008年1月27日(日) レイキ・セミナーへ。 ずっと行きたかった。手を当てるだけで、身体がホカホカと温もってくる。ペットや植物、無生物にも手を当てたり、かざしたりするといいそうだ。 2008年1月26日(土) 昨日の続き。 M氏とあのまま続いていたら、別の人生があっただろう。大学教授夫人として自宅で料理教室でも開いていたかも。でも、そうなりたいとは思わないし、今の自分を後悔もしていない(客観的にどう見えるかは別として…)。 2008年1月25日(金) 20年前に別れたM氏。 何と、大学教授としてNHK教育TVの講師をしていた。20年ぶりの再会(TV画面を通してだが…)。体形は変わらず、円熟味を増していた。髪の毛もそのままだ。 2008年1月24日(木) 『母(かあ)べえ』という映画に主演された吉永小百合さん。 映画の舞台挨拶を見に行ったというO山さん。光り輝く美しさだったと言う。「とても63際には見えない。どう見ても62歳にしか見えない」そうだ(落語のネタでした。ゴメンナサイ、小百合さま) 2008年1月23日(水) 落語をすべきか、漫談をすべきか。 老健施設でやるネタについて、お客さんがお年寄りだからといって、落語を避けるのでなく、落語もがんばっていくべきとKさんに言われ、納得する。落語の火えん太鼓をやり直し。 2008年1月22日(火) 寒い寒いと思っていたら。 この冬初めての雪。めったにないチャンスなので、早朝ウォーキング&ジョギング。雪は意外に暖かく、靴はビショビショになった。 2008年1月21日(月) 『愛への帰還』(マリアン・ウィリアムソン著、大内博訳)。 フォトリーディング12冊目。分厚い本だったが、読んでよかった。エゴは相手への圧力。エゴのかたまりの自分が醜悪に思え、恥ずかしくなる。 2008年1月20日(日) 遊歩道でいつも出会うトラ猫。 何て名前だろうとずっと思っていて、今日、ご飯をあげている女性に聞くと「みんな好きなように呼んでるけど…」と言いつつ、「私はチャーちゃんと呼んでる」と少し恥ずかしそうに教えてくれた。 2008年1月19日(土) 人の気持ちというのはなぜすれ違うのか。 いろんなことを学んだ、怒涛のような10日間だった。結局、気持ちというのは、刻々変わる。そんなに気にしなくていいのかもしれない。心がつながっていれば。 2008年1月18日(金) NHKTV「おしゃれ工房」。 ゲストはいつまでもお美しい阿木耀子さん。「希望を持って、ピュアに生きたい」「過ぎ去ったものは古い教科書と同じ。ありがとう、卒業しましたと言う」などの阿木語録を書き留める。年齢を重ねて、ピュアに生きよう。 2008年1月17日(木) 落ち込んだ時のあいことば。 Sさんの名前を唱えることにする。Sさんは自称「フツーの主婦」、でもきりっとして品格と威厳がある。実は歯医者さんをしていたと知る。誇りを持って仕事をしてたんだろうな。私もかくありたい。 2008年1月16日(水) 『あなたがあなたを超えるとき』(中谷彰宏著 ダイヤモンド社)より。 ABCの法則。あなた(A)が、Bに何かをしてあげても、Bからお返しはほとんどない。お返しは全く無関係のCから来る。だから、してあげた当人(B)に見返りを求めてはだめ、というもの。心が開放される考え方だ。 2008年1月15日(火) 一ヶ月ぶりにエコノミストを読む会へ。 「前回よりは、気合いが入ってるね」とS木さんに言われる。前回はサブプライム・ローンということばも知らず、恥をかいた。これをバネにお正月、サブプライム・ローンの記事を新聞、雑誌から拾い読み。 2008年1月14日(月) 宝地図を作り直した。 ゴヂャゴデャしていたのを整理し、本当に心から望んでいることだけを残すようにすると、意外に少なくなってしまった。今年の目標を3語で表すと、品格と英語とフォトリーディングだ。それにお笑い、アートと続く。 2008年1月13日(日) 痛烈な批判の手紙をもらう。 仲良くやっていると思っていた人からなので、茫然とする。どうしたらいいのだろうと考え続けて二日目。「構うな」という宇宙の声が聞こえる。そうか、構わなければいいんだ。ふっと心が落ち着く。 2008年1月12日(土) 昨日の続き。 「質問を立てる」というので思いついたのがNHKラジオ『ビジネス英会話』の利用法。ビニエット(会話)に対する質問が3つついている。いつも聞き流していたが、最初にこの質問を意識して聞くといいと気づく。 2008年1月11日(金) フォトリーディング9冊目。 『黒字亡国』(三國陽夫著)という経済本で、経済用語がいっぱい。やる前はできるかどうか不安だったが、フォトリで読んだほうが、要点が掴める。フォトリの優れた点は読む前に質問を立てることと気づく。 2008年1月10日(木) 今年はアメリカ大統領選。 民主党の候補者指名レースが手に汗を握る展開。アイオア州の党員集会ではオバマ氏が勝利し、ニューハンプシャー州の予備選ではヒラリー氏が奇跡の逆転勝利した。精神力が必要だなあ。候補者本人も応援者も。 2008年1月9日(水) 夜、目が冴えて眠れない。 特に大きな悩みがあるとも思えないのにどうして?と思っていたところ、夜遅くまでパソコン画面に向かい過ぎ。夜10時を過ぎたらパソコン画面を見ないほうがいいと知る。夜11時からパソコンに向かっている。 2008年1月8日(火) 今年の抱負を考えた。 1.大人の品格を目指す。 2.我をj引っ込め、人のために尽くし、幸運を引き寄せる。 3.健康、見た目アップ、心を快に。 4.早朝ウォーキングを年間200日以上。 5.フォトリーディング100冊以上。 6.お笑い(落語、カードマジック、漫談)にまじめに取り組む。 7.セミリタイアを目指し、資金作り。 8.コミュニケーション能力を高め、人とラポールを築く。 9.英語力アップ(同時通訳楽々レベル)。 10.英語の多読(10冊以上読了)。 11.なりきり翻訳教室(本人になったつもりで訳す)をやってみる。 12.英語薀蓄力(語源、文法)をアップ。 2008年1月7日(月) 去年の振り返りの続き。 不十分だったこと。英語の原書読み、翻訳が不足していた他、英語の薀蓄力を高める語源本や、文法書もあまり読めず。お笑いは落語の火えん太鼓を一通りやっただけで努力不足。オリジナルTシャツを作る試みは挫折。ICレコーダーは買っただけ。自己啓発本はたくさん読んだ。 2008年1月6日(日) 去年の振り返りの続き。 不十分だったこととしては英語の多読。特に去年の秋頃から、手につかなくなった。読了できた原書はハリー・ポッター・シリーズの最終巻、Harry Potter and the Deathly Hallows(邦題は『ハリー・ポッターと死の秘宝』)だけというお寒い結果だ。翻訳も思うほどできなかった。活字が苦手なのかもしれない。 2008年1月5日(土) 去年の振り返りの続き。 早朝ジョギング&ウォーキングに出かけた日は365日中、146日だった。今年はこれを200日に伸ばしたい。また、仕事以外で出かけた日は112日。歯医者、眼科を含むとは言え、出歩き過ぎ。今年はもっと家にいよう。 2008年1月4日(金) 去年を振り返り、これだけはがんばったと思うことを書き出してみた。 1.ボランティア通訳セミナーの講師をする。 2.初めてのペイド通訳。 3.同通シート600枚達成。 4.CD学習の効果か、英語リスニング力アップ。 5.フォト・リーディングとマインド・マップに出会う。 6.メイキャップ習う。 7.カードマジック始める。 8.落語の「火えん太鼓」やりきる。 9.数人から「ファンです」「憧れです」「希望です」と言われる。 10.宝地図セミナーに行く。 2008年1月3日(木) 昨日の続き。 自分の芸風について考えた結果、アコーディオン漫談のマコリーヌさんをヒントに、ウクレレ漫談のネコリーヌというキャラクターを思いつく。ウクレレはまだ弾けないが、小咄をいくつか作ってみた。今年はこれではじける(?) 2008年1月2日(水) 昨日の続き。 昨日のライブで見たアコーディオン漫談のマコリーヌさん。まがいもののパリジェンヌという感じが、けだるくてすてき。芸をするならこのくらいはじけないといけない。また1つ目標ができた。 2008年1月1日(火) 通天閣の年越しお笑いライブへ。 午後8時から午前2時まで三千円(前売り)で、プロの落語家や漫談、針金芸などを楽しめる。電車の都合で、途中で帰り残念。来年は全部見たい。 |